circo (チルコ)

胸躍る工夫と遊び心。

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アクセス

  • 東急田園都市線 駒沢大学 徒歩 3分

概要

面積:
25.08㎡〜40.08㎡+loft13.81㎡
設計:
設計組織ADH/渡辺真理+木下庸子
施工:
白石建設株式会社
構造:
鉄筋コンクリート造
規模:
地上3階
戸数:
12戸
駐車場:
駐車場なし
自転車駐輪:
空き有り (550円(税込))
バイク駐輪:
駐車場なし

チルコは総戸数12戸の集合住宅です。住戸面積は約25㎡から40㎡(除くロフト面積)ですが、ここでは「コンパクトさを前提とした居住性」に最大限、配慮しました。 内部仕上げはコンクリート打ち放しが主体になっていますが、建物外部を外断熱仕上げとすることで居住性の良さを担保しました。高階高でロフト付きの1階住戸はエアコンの他、寒冷地で用いられることの多いサンポットを利用した床暖房を併用しています。ロフトには回転式の「ウィンドキャッチャー」を設けることで、空気の流れを簡便に制御できるようにしてあります。ロフト住戸のキッチンがコンクリート吊り下げ型となっているのも奥行感を演出します。 2,3階には「クロス・メゾネット」型住戸が特徴になっています。下階と上階が斜めに連続することで、奥行感のある内部空間が実現しました。この階段空間は下階から上階への通風路となりますから、上階の窓を少し開けることで空気の流れのある住まいが簡単に実現します。不在時に通風しておくことで、空気のこもった室内の不快感から開放されます。 床仕上げは下のレベル(1階、2階)は白のホモジニアスビニルタイル張り、上のレベル(ロフト階および3階)は藤ムシロタイル張りとして、対比的な表現となっています。バスルームは室内と同レベルの人工木材すのこ張りですが、ほとんどの住戸で洗い場付きとなっています。 構造形式は壁式構造とし、室内に柱型がでないように配慮しましたが、室の中央部に対角線方向の壁体を設けることで、広い開口部も可能になりました。対角線壁体は上階にも連続して構造的には「大黒柱」のような役割を果たしています。 (渡辺真理/木下庸子)


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周辺環境

物件は閑静な住宅街にあり、駒沢大学駅から徒歩3分のところにあります。渋谷駅まで7分とアクセスも良好です。駅前にはスーパーやコンビニエンスストア、飲食店などが多く立ち並んでおり生活に便利です。
また、駒沢公園までは徒歩10分で行くことができます。ウォーキングはもちろんトレーニングルームを利用することもできるので、休日には運動をしてみるのも良いですね。また、植物も多いので季節によってさまざまな変化を感じることができます。
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    駒沢大学駅前。
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