横浜のアソビルで行われている、
「バンクシー展 天才か反逆者か」へ行ってきました。
バンクシーと言えば、絵が1億5000万円で落札された直後に
作品が額縁に仕込まれたシュレッダーで裁断されてしまった
というニュースが記憶に新しいかと思います。
デザイン性はもちろんの事、風刺の効いた作風で
クスっと笑える反面考えさせられる魅力があります。
展覧会自体は予約制ですが、
平日にも関わらず入場制限があるほどでした。
人数制限があるので、普段よりも1作品1作品じっくり見ることができました。
会場は写真OK、携帯で各作品のガイドも聞くことができます。
(ガイドは無料ですが、フルで聞くと3時間は超えるそうです。)
バンクシーの名言?と共に70点以上もの作品を見て回り、
ドキュメンタリー映像もあってなかなかのボリュームでした。
↑モチーフで頻繁に使われるネズミシリーズ
↑落札後に裁断されてしまったものと同じ図柄のもの
こちらに写真は載せませんが、
展示の中でもストリートで活動するバンクシーならではの、
”ストリート作品のその後について”がとても興味深かったです。
横浜での展示は10月4日まで。(そのあとは大阪に行くようです。)
ちなみに、横浜近くのTPO物件はこちらです。
・桜木町駅「Finca紅葉坂(フィンカモミジザカ)」
・桜木町駅「bambu(バンブー)」
・菊名駅「REUGE NOIR(リュージュノワール)」
by hirabayashi