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TPO BLOG

タカギプランニングオフィスブログ

  • 12月・・・突入しましたね

     

    クリスマスの季節ですね。
    この時期になると、TPOでは毎年リースを飾っています。
    ボス高木セレクト、今年のリースはこちらです。

     

     

    text by Yop

  • ピーコンハンガー 使い方募集!

     

    ピーコンハンガー。
    聞き慣れない言葉かもしれませんが
    ←コレのことです。
    施工時に、コンクリートを流し込む型枠を固定するための金具跡で、通常は埋めてしまうことが多いのですが、一部埋めずに穴が空けたままネジが露出しているお部屋があります。
    この穴にピーコンハンガーを設置すると
    時計や絵画、洋服、バッグなどを掛けることができます。

     

     


    大きさはS,Lの2種類。
    賃貸住宅では壁に穴を開けられませんが、
    これはピーコンの穴がある場所ならどこにでも設置できる優れモノ。
    ネジ式なので誰でも簡単に設置することができます。
    注)ピーコン穴が穴埋め補修されている場合はご使用できません。

     

     

     

    現在、弊社ではピーコンハンガーの使い方を募集しています!
    特別な使用法ではなくても、ピーコンハンガーのある素敵な空間でもOK.
    「物件名・号室・お名前」をご記入いただき、下記アドレスまで写真を添付の上、メールをお送りください。
    弊社blogでご紹介させていただきます。
    「press@t-p-o.com」

    ピーコンハンガーは弊社でも取り扱っております。

     

    ■販売価格
    S(ショート) 1,350円(税別)/1,485円(税込)
    L(ロング)     1,600円(税別)/1,760円(税込)
    ※2023年6月より価格が変更となりました。
     

    詳細につきましては、下記までお問合せください。

    TEL:03-5366-6551

    mail:info2@t-p-o.com


  • MODERNICA訪問記

    もっとお部屋造りを楽しんでいただきたい。
    これからはお部屋の紹介だけではなく、
    インテリアはじめ素敵なショップを紹介していこう!
    ということで・・・・。
    第一弾でご紹介するのは[MODERNICA]さん
    (TPO物件のモデルルームを作る時にはいつもお世話になっています!)
    今回も優しい店長さんが出迎えてくれました。

    「MODERNICA」さんといえばミッドセンチュリーの火付け役ともいえるお店で
    50年代~60年代のデザイナーズ家具をベースにセンス良くディスプレイされています。

    みてください。このソファ!
    なんともいえないレザーの風合いと落ち着いた存在感にひと目ボレです。
    もちろん座り心地も抜群です。
    お店では、黒のジョージ・ネルソンのココナッツチェアと一緒に並んでいましたが
    赤や緑といった明るめのチェアを挿し色にして並べても、
    和やエスニックetc.少し違ったテイストの家具と組み合わせても素敵ですね!
    一つ一つが存在感があるのに、組み合わせても不思議と調和され
    個性的な表情を作り出せるのが「モダンデザイン」の楽しみのひとつです。

    こちらは50年代の彫刻家Frederick Weinbergのオブジェです。
    この愛らしい姿にスタッフのBさんも興奮!
    思わずデジカメで撮ってました。
    うーーん、この微妙なくねり具合・・・最高です!
    さりげな~く飾りたくなっちゃいます!

    ラグを変えるだけ、お気に入りのチェアを1つ加えるだけで
    お部屋もグッと新鮮なものになります。
    今年も残りわずか。
    お部屋の雰囲気を少し変えて、新しい年を迎えてみてはいかがでしょう?

    <MODERNICA>
    ロサンゼルスのインテリアショップ「MODERNICA」社の取扱い店。
    ミッドセンチュリーの家具を中心にオリジナルの商品まで豊富に揃っています。

    MODERNICA[東京ショールーム]
    住所:〒152-0004 東京都目黒区鷹番1-1-3
    電話:03(3792)1950
    定休日:無休
    営業時間:11:00~20:00

    関連ショップはこちら

    こんなモダンデザインにあわせるのにぴったりの物件は
    都立大学にある「zephyr
    コンクリート打放しのシンプルな内装が、
    存在感のあるインテリアをググッと引き立ててくれます。

    text by Yu

  • 「借りる」最新情報です。

    【1】新着情報
    最新の「空きました」情報です。

    ご内見ご希望の方は直接お電話いただくか、
    専用ページの空室申込からお問合せください。

    -賃貸-

    □PagodaSK[パゴダエスケー]:恵比寿駅
    301号室(57.58平米)が空きました。

    □北幸ぐうはうす:横浜駅
    605号室(42.85平米)が空きました

    □thyme[タイム]:新高円寺駅
    304号室(41.53平米)が空きました



    【2】予告
    「近日空きます」情報です。

    ご内見待ちをご希望の方は直接お電話いただくか、
    専用ページの空室申込からお問合せください。

    -賃貸-

    □monte[モンテ]:片倉町駅
    101号室(33.2平米)/12月中旬空き予定
    CATEGORIES
  • 大好きなキッチン~slash/kitasenzoku~

    「お部屋訪問」

    ずっと住まい方を見せていただきたい!
    いや、お披露目していただきたい!と思い温めていた企画です。

    やっと実現です。

    建築家の方が建てた素敵な物件を数多く見ている私たちですが、
    なかなかみなさんの「住まい方」を拝見するチャンスがありません。
    これからは、どんどんこういう機会を増やして私たちには感じることのできない、
    そのお部屋の本当の良さをお聞きしていきたいと思っています。

    第一弾は初回にふさわしい(私の熱烈ラブコールもあってですが)
    slash/kitasenzokuにお住まいのNさんのお部屋です。
    (過去、Casa・新建築・FIGAROにも掲載された経歴をお持ちです。)

    3連休の今日、仕事だということも忘れてしまいそうな快晴の中、
    取材に伺ってきました。

    東急大井町線「大岡山駅」から住宅街を闊歩して到着したNさん宅。

    わくわくしながら、Nさん宅のインターホンを鳴らすと、
    「代わり映えしないお部屋ですみません」と笑顔で迎え入れてくれました。
    お部屋に入った瞬間、想像通りの素敵なインテリアと空間が目に飛び込んできました。

  • 夜のD


    文京区本郷にあるD(ディー)のご紹介です。

    広さは33.91平米、約13Jのワンルームタイプのお部屋です。
    円を描いた壁には、雑誌が置けるくらいの棚が一面にあり、
    飾り棚としてインテリアを引き立ててくれそうです。
    窓は北向きですが、拓けた通りに面して建物が建っているため、
    日中はまぶしいくらいの日差しがお部屋に注ぎます。

    33.91平米という広さの中にしっかり確保されたキッチンスペースがあり、
    写真のように2人で並んで楽しく調理をすることが可能です。
    また、トイレとお風呂も別々になっており、生活しやすい環境を整えた
    造りのお部屋です。

    プラインドや照明、エアコンが備え付けられていて、
    近くにはコインランドリー、クリーニング屋さんがあります。

    これから引っ越しを検討されている方!お布団さえあればすぐ入居できますよ!
    ぜひぜひお部屋を見に来てください。

    text by Yop

  • 円形劇場?

     

    円形の共用部から各部屋へアクセスします。
    まるで劇場のよう。

    こんな空間を通って帰宅できるなんて
    家がより特別な場所に感じられそうです。
    神保町にあるilusa(イルサ)のご紹介でした。


  • 晴れるとうれしい部屋

    今週は連日、いいお天気の日が続きますね。
    本日は先日撮影したcachetteの写真をご紹介します。

     

    様々な方向から太陽の光が差し込んでいる様子、わかりますでしょうか。

    cachetteは世田谷の閑静な住宅街にある総戸数2戸のテラスハウスです。
    隣の部屋と共有している壁以外、天井も含めた4面に窓があります。


    外からの視線が気にならないように窓の大きさと配置が考えられているので、
    晴れた日は思う存分窓を開け放して生活していただけるのが魅力です。
    例えば天窓とベランダからの景色は下の写真のように、青空が切り取られます。
    白い壁に青い空がとても爽やかですよね。
    晴れの日がうれしい物件です。ぜひ一度、実際のお部屋をご覧になってみてください。

  • メディア情報更新しました。

    ■【LiVES】08 DEC.&09 JAN. vol.42に掲載されました。




    『片瀬 春由館』

    『CREARE』


    ■建築技術(11/17発売)2008年12月号特集
    「密集市街地につくる住まいのデザインと技術」

    密集市街地での賃貸集合住宅の事業計画 高木栄一
  • 生きている塀

    東中野にあるcrevice(クレビス)のご紹介をします。

     

    ↓オートロックがあるエントランスの様子。

    ↓共用部内からみた様子。

     

    共用部と外部との境目は、塀ではなくグリーンで目隠しされています。
    このグリーンの正式名称は「ヘデラカナリエンシツ」と言うそうで、通称名は「常緑アイビー」です。でも普通のアイビーよりも葉っぱが大きくて、茎もなんだか枝のように太くどっしりしています。
    生き物の塀なので、竣工当時はもちろんここまで生い茂った塀ではありませんでした。

    新築には新築の良さがありますが、建物は建った瞬間が「完成」ではなく、
    こうやってある程度年月がたったからこそ感じられる、建物全体の雰囲気の良さってあると思い、今回crevice(クレビス)をご紹介をさせていただきました。

    text by Yop