今回のモデルルームはtuft 304号室で実施中です。

しかしフローリング以外にも
様々な床材が使われているのがTPOのお部屋。
同じ設計者でも印象が全く変わります。
<木下道朗>
■SPIRAL(スパイラル)
ナラ無垢フローリング
■al domino(アルドミノ)
長尺シート(白)
<谷内田章夫氏>
■ATRIA(アトリア)
フローリング
■zephyr(ゼフィール)
モルタル
コルクタイル(ブラック)
■tuft(タフト)
コルクタイル(ナチュラル)
■SCALE(スケイル)
黒革鉄板
■TRINITE Rouge(トリニテルージュ)
テラコッタタイル
間取りの違いも大きいですが、
床と壁は部屋の構成要素。
色味や素材感の違いは部屋の印象を大きく左右します。
お気に入りの素材を見つけてみてはいかがでしょうか。
立地
面積
価格
築年数
設備
細かい条件も含めて検索。
沢山の情報の中から絞り込まれた候補をさあ見るぞとなった時、
最初にチェックするのは『間取り』ですよね。
でも、間取りを見ただけでは分からないのが
タカギプランニングオフィスのお部屋たち。
今回はタカギプランニングオフィスの
『デザインされた間取り』をお楽しみ下さい。
※画像クリックで拡大します。
■普通のプランに見せかけて・・・■
SPIRAL(スパイラル)
間取りだけ見ると一面の窓ガラスも、
実際は下がガラスブロック・上がサッシになっています。
居室の収納らしき箇所も、実際は格子状の棚になっています。
M.G.P(エムジーピー)
収納の一部が冷蔵庫と洗濯機置き場となっており
扉で隠せるので生活感が出ません。
間取りでは一見小さい様に感じるサイドの窓も
本当は縦長のスリットで美術館の様な採光に。
keyaki house(ケヤキハウス)
効率の良い1LDK。
玄関を入って直ぐに廊下が無いので
12帖超えのリビングダイニングがありながら
水周りを独立させても小さな1部屋が取れています。
monte(モンテ)
バルコニーからは公園の緑が見え、
洗面と洗濯機置き場にはちょとした仕掛けが・・・
ロフト部分は実は斜め屋根になっており普通に立てる天井高。
屋根の形状に合わせた格子棚が付いています。
domino(ドミノ)
水周りが中央にあるU字型プラン。
LDKがL字なので自然と空間分けがされています。
洗面側の窓には半透明のフィルムが貼られているので
視線を気にせず採光を取ることができます。
八潮アパートメント
U字を超え、回遊できるプラン。
室内を回る中でリビング・ダイニング・水周りが出現するストーリーを感じられます。
2階は外に対して閉鎖的ですが、中央の光庭からの採光が抜群です。
tuft(タフト)
図面で見ると分かり難いロフトと収納の関係も、写真で見ると一目瞭然。
ロフト分高くなった窓からは1階とは思えない採光を得られます。
バルコニー前も植栽が蜜に生えているので視線が気になりません。
■不思議な形にも理由有り■
Treform(トレフォルム)
最初に「!?」と思いがちなV字プラン。
一瞬どう住もうかと考えがちですが
実際は長細い居室と長細い水周りがV字に組み合わさっただけ。
V字の中央に窓を取れるという効果も。
D(ディー)
敷地の形状に合わせ『D』の形になっています。
弧の部分は各方向に窓がありワイドビュー。
更に腰高の台になっているので、TV台や簡単な小物置き場にも。
circo(チルコ)
三角のお部屋。少し変わったメゾネットです。
ベッドやテーブルの位置を工夫すれば広く使えます。
図面では分からない階段のデザインは板を折った形状。
囲われた階段下はちょっとした書斎にもできます。
SAKAMURA HOUSE(サカムラハウス)
星の様ないびつな形に見える室内も
ロフト分高くなった天井が鋭角を緩和し、開放的に感じさせます。
実際に見ると、水周りが成形なの違和感はありません。
■土間も居室として■
カトレ・コート
土間を大胆に取り、室内に駐輪できる仕様としています。
図面では分からない収納部分は、窓までの靴棚とちょっとした台になっており
土間の扉を開け放せば収納ごと隠せるようになっています。
raffine(ラフィーネ)
下階が土間になっているワンルーム。
図面上では階段が多くを占めている様に見えますが
階段下も使える広さがあります。
対面式のキッチンは一段上がっているので居室と緩やかに分かれています。
■仕掛け満載■
blanco cubo(ブランコキューボ)
梁が床に出ている事で、少し下がったダイニングが出現。
一部の床はスノコを掛けることで床下収納に。
窓も開いている高さや大きさが違うので、時間によって光の入り方が変わります。
フレイムス
ブランコキューボと同じ設計者で、床に段差があります。
図面では分かりませんが、各室で床の色や壁の色が異なる仕掛けも。
scaletta(スカレッタ)
トイレが伸縮するなど仕掛け沢山のワンルーム。
大胆な発想で水周りがコンパクトにまとまり
面積以上の広さを感じられます。
国領apartment(コクリョウアパートメント)センターキッチン
キッチンが伸縮するワンルーム。
キッチン部分を出せばダイニングテーブルも出現。
キッチンの生活感を出したくない事務所利用にも便利。
■新築特集■
※只今絶賛工事中です
LINO(リノ)
収納や部屋の仕切りが無い代わりに
可動式の窓付き『パーティション』が設置されます。(写真は枠のみ)
端に寄せてウォークインクローゼットを作っても、部屋を仕切っても。
周りが低層なので3階のインナーテラスは空が近くなります。
SL Court(エスエルコート)
ロフト付のワンルーム。
ロフトが広く使いやすいので、シングル・ディンクスにも対応。
大きな窓側に『縁側』空間があり、寛ぎ方を自由に演出できます。
※ファミリーで住めるメゾネットタイプもあります。
ATRIA(アトリア)
ロフトや床下収納などのある立体的なプラン。
実は小さな建物に分かれているので、
殆どのお部屋が角部屋になっています。
(仮称)菊名プロジェクト
ロフト付のワンルーム。
こちらもロフトが付くことで天井が高くなり、
面積以上に広く感じられます。
いかがでしょうか。
間取りを見ただけでは分からない細部。
写真だけでは伝えきれていないので
実際に見ていただきたいお部屋ばかりです!!
立体的な空間の魅力が詰まった今後の新築も楽しみですね。
気になったお部屋は是非ご内見を。
日当たりの良いお部屋が恋しくなってきます。
コチラのtuftは天井高が3.7mあるんですが
写真の通りお部屋の南面が天井まで一面窓になっています。
これだけ窓が大きいのでお部屋も明るく、開放的です。
階段上から見るとこんな感じです。
窓にはブラインドも付いているので、
大きなカーテンを用意する面倒くささもなく初期費用も抑えられます。
窓側からお部屋を見るとメゾネットになっているのがわかりますね。
収納は床下収納がたっぷりあります。
お部屋の上の階には約2帖のロフトもあります。
ロフトを書斎のように使うも良し
寝室として使うも良し。
メゾネットのようなお部屋の作りになっているので
色々とレイアウトも楽しめそうです。
最寄の駅は、都営三田線の『板橋本町駅』です。
神保町駅まで乗り換え無しで17分。
巣鴨で山手線に乗り換えれば上野まで25分。
お部屋探しのエリアを少し広げて
落ち着いた街で太陽を感じる暮らしはどうですか。
※※ちなみに※※
募集条件を見直したばかりなので、
先日、千葉工業大学の演習授業内で、
特別講義としてボス高木が講義に行ってまいりました。
集合住宅の課題を進めている三年生約30名を対象に、
「これからの集合住宅のデザイン:企画・開発の立場から」
というテーマでお話をさせていただきました。
集合住宅を建てるまでの背景や、
弊社取り扱い物件の紹介など。。
今後の密かな野望も含め約1時間半お話致しました。
コンセプトに悩んでいる学生たちの力に
少しでもなれていると嬉しいですね。
高木の講義のあとは、
「これからの集合住宅のデザイン:設計者の立場から」
というテーマで谷内田章夫さんの講義もありました。
1.5層のロフトや床下収納がある、
縦にボリュームのあるお部屋の魅力が改めて実感できました。
設計者の方の考えを直接じっくり聴く機会というものもあまりなく、
私も学生に戻った気分になってしまいました。
谷内田さん設計の物件は弊社でも多く取り扱っています。
SCALE スケイル
tuft タフト
zepher ゼフィール
などなど
HPは設計者別で検索もかけられますので、
是非ご覧になって見てください。
12月に入り、
街中もすっかりクリスマスムードですね。
TPOでも入口をクリスマス仕様にして
お客様をお迎えしております。
そんな中、
tuft タフトのオーナー様よりご招待いただき、
TPOスタッフ数名で
カントリーミュージックを聞きに行ってきました!
真ん中でアコギを持って歌っているのは
コメンテーターとしてテレビにも出ていらっしゃる諸星裕さん
軽快な歌とMCで楽しませていただきました。
客席まわりでカントリーダンスを踊っている方もいました。
10名近くの方が踊っていましたが、みなさん息ぴったりなのです…!
右によっつ、左によっつ、前、後ろ・・・の繰り返しだから簡単!
らしいのですが、見てるだけだと難しそうです。。
お酒もお食事もいただきまして、
一足お先にクリスマスを味わった気分でした。
TPOではイブもクリスマスも営業しております!
昨夜、【tuft(タフト)】のオーナーさんのご招待で、
ウエスタンライブなるものに行ってきました。
赤坂見附にある『LIVE HOUSE STAGE1』という会場に向かいました。
そもそもウエスタンミュージックがどんなものかも分からず、
ひょこひょこ付いて会場入りしたところ、人・人・人!すでにスタート前に満席。
席につくと初体験の慣れない会場をきょろきょろと見渡していたところ・・・
ステージにはバンドのメンバーさんが!
なんと!
その中心で歌っているのは、朝の情報番組、
某「○くダネ!」のコメンテーターとして活躍されている、諸星 裕さん!
私的ではありますが、毎朝この番組を見ているので、私ひとりだけ興奮。
一緒に行ったスタッフには理解してもらえませんでした。。。
しかも、飛び入りでマイクを握ったのは小野ヤスシさん!
※写真 左側で片手を上げているのが小野さん、右端でギターを弾いているのが諸星さんです。
そしてそしてオーナーさんのお知り合いというのも、その諸星さんだったのです。
私たちの席に同席してくださったので、tgcはとっさに「○くダネ!」毎日観てます!と意味不明なアピールしていました。