La Torretta 201
室内にいながら半屋外の様な解放感
お気に入り
事前申込み有
アクセス
- 西武新宿線 沼袋 徒歩 7分
- 都営大江戸線 新江古田 徒歩 15分
- 賃料:
- 113,000円
- 面積:
- 35.17㎡
- 共益費:
- 4,000円
- 竣工:
- 2012年5月
- 状況:
- 空き予定 ( 5月上旬 )
沼袋駅から商店街を抜けて新青梅街道沿いに進むと見えてくる特徴的なファサード。杉板型枠の木目が本当の木の様な質感を生み、杉板の厚みを変えることで表面に絶妙な凹凸が現れています。1階から1層上がるごとにすぼまるデザインは、「La Torretta=小さな塔」の名にぴったり。ラトレッタは、室内を入子状の設計にし、余剰空間の窓を大きく取る事で、室内の一部を“半屋外”の様な感覚で住まう設計となっています。
201号室は玄関を入るとすぐに小上がりになっており、5.4帖のダイニングキッチンスペース。キッチンは谷尻誠さんらしい木とステンレスのシンプルなオリジナルデザイン。フローリングの床で“ザ・部屋”という空間です。
ダイニングキッチンから1段降りると、8.8帖の“半屋外”風の居室。ライトグレーの塩ビタイル仕上げの床が特徴的です。一見収納が無い様に見えますが、一部備え付けのハンガーパイプとカーテンレールで収納に早変わり。
一番奥へ進むと、洗面・トイレ・バス。モルタル仕上げの床がライトグレーの塩ビタイルの色と繋がり、8.8帖の居室と共に“半屋外”化しています。
浴室含めて4ヶ所の大きな窓からは街路樹の緑が間近に感じられ、2階ながら終日明るいお部屋です。
※家具入りの写真は以前モデルルームを開催したときのものです

周辺環境
昔ながらの商店街が残る住宅街。
新青梅街道沿いに建っているので、バスの利便性も良いです。
江古田の森公園や哲学堂公園といった自然豊かな公園も近く、休日のお散歩におすすめです。
新青梅街道沿いに建っているので、バスの利便性も良いです。
江古田の森公園や哲学堂公園といった自然豊かな公園も近く、休日のお散歩におすすめです。
-
沼袋駅前の商店街。
個人商店も多く、お気に入りのお店をぜひ見つけてください。 -
「杏華園」
外観から伝わる、味な店。
物件から沼袋駅方面へ向かう商店街の中にあります。 -
「チキン フジ」
ニワトリの看板が目印。
値段もお手頃、街で人気の総菜屋さん。
-
哲学堂公園。
哲学者で東洋大学創立者の井上円了氏により創設された公園です。
哲学に由来する形や言葉を付した建築物、石造物、池や道がある、ユニークな公園です。 -
-
空き予定 ( 5月上旬 )
La Torretta (ラトレッタ)
部屋番号:201
東京都中野区沼袋2-37-1
MAP
- 西武新宿線 沼袋 徒歩 7分
- 都営大江戸線 新江古田 徒歩 15分
- 賃料:
- 113,000円
- 面積:
- 35.17㎡
- 共益費:
- 4,000円
- 竣工:
- 2012年5月
- 契約形態:
- 普通借家契約
- 契約期間:
- 2年間
- 敷金:
- 賃料の2ヶ月分
- 礼金:
- なし
- 償却:
- なし
- 更新料:
- 新賃料の1ヶ月分
- 仲介手数料:
- 賃料の1.1ヶ月分(税込)
- 損害保険料:
- 当社指定の火災保険
- 設備:
- オートロック EV 宅配ロッカー CATV 光ファイバー TVモニター付きインターフォン 防犯カメラ エアコン(1基) ガスコンロ(2口) 洗浄便座 暖房便座 追い焚き 浴室乾燥機 ダブルロック、カーテンレール
- 駐車場:
- 空き無し
- 自転車駐輪:
- 空き無し
- バイク駐輪:
- 駐輪場なし
- 仕上げ:
- 床:
- 塩ビタイル、フローリング
- 内壁:
- モルタル、PBの上EP塗装
- 天井:
- コンクリート打ち放し
- 備考:
- ■保証会社利用:必須
○初回保証料
住 居:月支払合計額の50%
事務所:月支払合計額の100%
○月次保証料
住 居:1,000円(毎月)
事務所:月支払合計額の1%(毎月)
■事務所利用の場合
○賃料・共益費に別途消費税
○敷金は賃料の4ヶ月分
- 設計:
- SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd. /谷尻 誠+吉田 愛
- 施工:
- 株式会社辰
- 構造:
- 鉄筋コンクリート
- 規模:
- 地上6階
- 戸数:
- 6戸
- 取引態様:
- 専任媒介
- 情報更新日:
- 2025-05-01 14:15:30
入居までの流れ
間取り別の空室・募集中一覧
-
35.17㎡
お気に入り物件
※条件が含まれる部屋が一部屋でもある場合は、該当の物件が表示されます。
TPOスタッフより
新青梅街道沿いの五角形の変形敷地。ここに6階建て8戸の集合住宅を建てる計画です。オーナーが生まれた思い入れのある地の象徴になるような建物にしたいという要望に対し、見た目ではなく空間体験や暮らしぶりをユニークなものにすることを目指しました。
敷地形状に沿うように建物の外形を決定しています。住戸は外周に沿って配されたサニタリーのあるスペースと、それに包まれ入れ子になった内部屋と呼ぶスペースで構成。1フロアに2戸、一方は玄関とキッチンが内側のスペースにあり、もう一方は外側に設けられているため異なる平面になっています。外側のスペースは、大きな開口によって外光をふんだんに採り入れた縁側のような場所で、床高を300mm上げた内部屋は、逆に落ち着いた環境をつくり出しました。外側のスペースは都市と住居の間とも言える場で、植物を置けばインナーテラス、デスクやパソコンを置けば仕事部屋、ベッドを置けば寝室になります。住まい手が自由に使うことで都市との距離が決定し、また機能が生まれ、部屋に名前が付くことになるという計画です。
構造は自由な平面計画と最大開口部の配置を実現するため、最小限の柱梁によるラーメン構造を採用。外壁に沿った偏平柱は、上階にいくにしたがって65mmずつ小さくし、柱幅は統一。また床スラブは300mm厚のマットスラブとし、内部空間から小梁をなくしています。
外壁は杉板を使いコンクリートに木目が現れています。木造にも見える木の凹凸は、コンクリートの型枠に使う木材の厚みを飼える工夫によるもの。思わず触れてみたくなる仕上げです。
新青梅街道を望む大きな窓からは光が溢れ、解放感があります。5階のルーフバルコニーからは中野の街を一望できます。
建築家 谷尻 誠+吉田 愛のプロフィール・代表作と弊社賃貸物件はこちら